プログラミング・ゲームアプリ開発を学びたい方
想像力を具現化出来るのが開発エンジニアのお仕事
■開発エンジニア(PG)とは
開発エンジニア(PG)とは、コンピュータを動かす「プログラム言語」を用いてコンピュータプログラムを組み、様々なシステムやソフトウェアを作る仕事です。「プログラミング」とは、コマンド入力でコンピュータに指令を出すという事です。使用する言語は多数ありますが、ハイストリートではその中でも1番汎用的な言語であるJavaの研修を行っております。◆研修制度についてはこちら
コンピュータプログラムは、スマートフォンやテレビ等の家電製品、そして金融システムや物流システム等、日常生活のあらゆるところに活用されており、システムエンジニア(SE)が仕様書を作成し、それに基づいてプログラマーがプログラムを構築するのが、システム開発の流れとなります。
開発エンジニアの仕事内容
・システム開発(Java)
・アプリケーション開発
・データベース設計
・ヘルプデスク
・デバック
・システムテスト
・WEBデザイン
・データ入力・データ管理
・その他各種IT業務
「学生時代からプログラムが書けないとPGにはなれない」と思っている人は多いかもしれませんが、実際に新卒でプログラミングが少しでも書ける人は業界全体の1割程度です。そして理系文系の差は入社2ヶ月程で埋まります。大学で行うプログラミングと、実際に業務で行うプログラミングは別だからです。
今はJavaが主流ですが、経験を積む事でCやPHP等のプログラミング技術も身についていきます。営業はノルマに追われますが、PGは納期に追われます。PGは残業が多いイメージがありますが、順調に開発が進めば残業する事もありません。ただシステムにエラーが出た際は担当者しか分からない場合があり、迅速な対応が必要となります。
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入社後の成長イメージ
~未経験・入社1年後の成長イメージ~
エンジニアは覚える事が多く、仕事の約半分は情報収集です。といっても学校の勉強の様な詰め込み型とは違い、その時に必要な情報をピックアップして吸収するという事です。
仕事に前向きに取り組めば、1年後にば特定言語(Java等)のプログラミングは難なく可能になります。
■身に付くスキル
・Java・C言語・PHP等のプログラミング能力
・IT業界におけるシステム全般の知識
①生産力にレバレッジが効く
就業時間だけでなく、開発したシステムは24時間稼働し続けるので、影響力や社会貢献度の高い仕事です。
②人生を計画的に設計出来る
PGはモノを売る仕事ではなく自分の技術を売る仕事です。資格や技術によってPGの市場価値が決まるので、目標も立てやすく、計画的な人生設計が可能です。
③起業独立が可能
PGは自分自身を資本とする事が出来るので、ローリスクで起業独立が可能です。時間や仕事の選択にも融通が利き、より自由なキャリアを積む事が可能です。