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いくら美人でも見た目がダサい人は就活では致命的

面接官は見た目をとても重視しています

見た目に自信の無い方は最初は戸惑うかもしれませんが、安心して最後まで読んでくださいね。

はっきり言って人は人を見た目で選びます。それは就活でも同じ事です。でもそれは当たり前の事なのです。人は異性を見た目で選ぶでしょう?

男性は女性を見た目で選びます。それは女性も同じです。でも中には、「イケメンはあまり好きじゃない」という女性もいますが、それはブサイクな人が好き、と言っている訳ではありません。「こういう見た目(イケメン)の人は好きじゃない」と言っているだけで、結局は見た目にすごく拘っている証拠なのです。

見た目を気にしない人なんてこの世に存在しません。でもなぜ人は見た目にこだわると思いますか?

それは、人の中身なんて見た目に全て出るからです。

人は見かけによらないということわざがありますが、それは、「人は見かけによる」という当たり前の前提があって初めて成り立つ言葉なのです。殆どの人は見たまんまだけど、中にはそうじゃない人もいますよと言っているだけなのです。

ちなみに私は年間何百人という人と面接をしますが、本当に良くも悪くも人は見たまんまだと思います。見た目はバカっぽいけど、実はそれに反してすごく優秀な人なんて今まで会った事がありません。見た目で優秀なフリをしてもすぐに分かりますから(笑)

見た目は普通であれば大丈夫

人の中身やレベルは全て見た目に出ます。それは履歴書の写真を見ても明らかに分かります。しかし、見た目にこだわると言っても、面接官はイケメンや美人だけを欲しがるワケではありません。

「見た目」は就活に大きく影響しますが、「顔」はそこまで関係ありません。

顔に自信のない方というのは、性格も暗かったり、話し方に自信がない方が多いのです。要は、顔のせいで悪い印象を与えているのではなく、劣等感からくる消極的な態度が悪い印象を与えるのです。

極論を言ってしまえば、見た目が「普通」であればいいのです。

きちんとした受け答えが出来て、見た目が「普通」であれば全く問題ありません。ファッションセンスが無い人は、この「普通」という感覚が意外にも分からないのです。どんなに顔がブサイクでも、ファッションセンスを磨けば、いくらでも異性にモテるのです。

ファッションセンスがあってオシャレであれば、見た目が太っていたり、見た目がブサイクでもモテる人はいくらでもいるのです。しかし、見た目がダサいけどモテる人というのは存在しないのです。

この「ダサい」というのは致命的です。いくらイケメンや美人でも、ダサい人というのはモテないのです。ダサい方というのは、いくらリクルートスーツを着ていても、どこかサイズが合っていなかったり、面接の際の話し方に難があったり、独特な雰囲気があるのですぐに分かってしまいます。

なぜ見た目がダサい方は就活に不利かというと、やはり人の中身は全て見た目に出るからです。見た目の雰囲気が流行やTPOに適さない方というのは、協調性の欠如や、偏った考え方を持っている方だと面接官は判断します。

確実に成功する方法とは

あと1番手っ取り早いのは、内定を沢山貰っている人のマネをする事です。そのためには、是非ともその人と友達になって情報交換をして貰いましょう。これは見た目だけではなく、面談対策にもとても有効です。

例えば、すごくモテたいと思っている人が、1番確実にモテる方法を教えてあげましょう。

それは、モテる人と友達になる事です。常にモテる人もしくはモテるグループと一緒に行動していれば、自然とそのノウハウが身に付いていきます。実は世の中の大抵の悩みはそれで解決出来るのです。

英語が喋れるようになりたい人は、英語が話せる人と友達になる事。

お金持ちになりたい人は、お金持ちと友達になる事。

頭が良くなりたい人は、頭の良い人と友達になる事。

もし、自分がそのような人とは友達になれないと思っているのであれば、まだ自分はその領域には達していない事を意味しているのです。

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木山智義のプロフィール

株式会社ハイストリート

 

筑波大学大学院 生命環境科学研究科 博士前期課程修了
株式会社ハイストリート 代表取締役
東京のIT企業にて年間300人以上の方と面接を行っており、会社を経営しながら、採用コンサルタント、統計アナリストとして活動しております。

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