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面接対策にも使える!就業意識を高めるコツ

力を合わせて仕事をする人達

自分の代役が必要な時に何を基準にしますか?

「最近の若者は就業意識が低い」なんて言葉を耳にしますが、そもそも就業意識とはどういう意味でしょうか?

就業意識とは、働くことに対する思考や価値観・欲求・動機などの総称の事です。時代や社会的背景が大きく影響するため、世代ごとにその特徴は違います。なので大きく取り上げられる割には、実はとても曖昧なものなのです。

では就業意識を高めるとはどういう事でしょうか?時代によってその特徴は違いますが、基本的な事はそこまで変わりません。

これは実際に私が体験したお話です。

以前、大学時代にお世話になったゼミの教授から、「今度うちのゼミで大学生向けに、社会人としての就業体験をプレゼンしてくれませんか。当日は授業料もお支払い出来ますよ。」という依頼があり、是非教授のお役に立ちたいと思い快く承諾しました。

大学の先輩として、自分の母校でプレゼンが出来るのは誇らしい事でもあり、私も楽しみにしていました。しかし、その日に急遽仕事が入ってしまい、行けなくなってしまったので、代役を立てなければなりませんでした。

もしあなたがそうなった場合、どんな人(友人)に代役を頼みますか?

本当はすごく行きたかったプレゼンに対し、自分の代役を立てる際に、相手のどんなところを見て決めますか?自分が、「こんな人ならお願い出来る」という基準は何ですか?「ちゃんと働いていて、社会人の厳しさはある程度知っている人」というのが前提です。

~1分ほど考えてみてください~

考える女性

いかがでしたか?実は以前、新入社員に聞いたところ、このような回答になりました。

もし自分の代役を立てるなら~

・信頼出来る人
・真面目な人・しっかりした人
・明るい人
・頭の回転が速い人
・素直な人・嘘をつかない人
・見た目が美しい人
・物怖じせずに話せる人
・相手を否定したりせず受け止める事が出来る人
・話し方がうまい人
・何事も真剣に取り組む人
・自分本位で話すのではなく、相手が求めている事を話せる人

やはり自分が間に入って紹介した人ですから、自分が恥をかかぬよう、上記にあるような人を連れて行こうとしますよね。わざわざ頼りない人を呼ぶ人はおそらくいないと思います。

これってどこに出しても恥ずかしくない人材ですよね。実はこれが企業が求めている理想の人物像なのです。

本当に信頼できる人かどうか、外でもちゃんと出来る人なのかどうか、色々な不安がありますが、上記のような人材ならきっと大丈夫でしょう。企業はそれを面接で見て合否を判断しているのです。

「就業意識」なんて言われても曖昧で分からないと思いますが、「自分の代役を立てる」と考えると分かりやすいでしょう。それに少しでも近づく事が就業意識を高めることになるのです。

コミュニケーション力を高める方法はこちら

就業意識は7つの意識に分けられる

具体的に就業意識を高めるポイントをお伝えします。実は就業意識というのは、更に7つの意識に分けられます。これは新入社員向けのビジネスマナー研修で行うのですが、これらを知っておけば、就活で注意するポイントが分かると思いますので覚えておきましょう。

7つの就業意識

①顧客意識
実はこれが一番大事です。どんなに大企業であろうと、常に一番大事にしているのは顧客です。仕事というのは、顧客第一優先で考えなければなりません。

②目標意識
顧客意識が中心として、目標意識は一番上にあります。まず最初に掲げなければならないのは目標です。ここが曖昧だと、企業は成長する事が出来ません。

③安全意識
安全というのは、事故や衛生面に対する安心・安全だけでなく、コンプライアンスに関する事も含まれます。

④協調意識
会社というのは、各個人が違う役割を持っています。分業して仕事を行うからこそ仲間としての協調性が重要になります。

⑤時間意識
業務には必ず期日があります。時間を意識して最短で行う事。学生と違い社会人はスピードで評価されます。

⑥改善意識
どうすれば業務改善するのか、常にPDCAサイクルを意識して業務の効率化を図る事が重要です。

⑦コスト意識
企業の目的は利益の追求です。その為には不要な経費は削減しなければなりません。最小のコストで最大の利益を上げる事が重要です。

どうでしょうか。これらは仕事として当たり前の事だと思うでしょう?ただ実際にこれを全て実行するとなると意外と難しいのです。しかし、これらをちゃんと把握し、常に意識する事が出来るようになれば、確実に就業意識は高まり、仕事や就活に対する姿勢も変わっていきますよ。

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木山智義のプロフィール

株式会社ハイストリート

 

筑波大学大学院 生命環境科学研究科 博士前期課程修了
株式会社ハイストリート 代表取締役
東京のIT企業にて年間300人以上の方と面接を行っており、会社を経営しながら、採用コンサルタント、統計アナリストとして活動しております。

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